最近はFanboxのほうに注力していたせいで、こちらの更新を疎かにしておりました。申し訳ない!
こちらのブログでもいつぞやに「Witch of Yelekedisの製作を開始した」ことに触れましたね。
開発のほうは順調に進んでおりまして、物語は折り返し地点を過ぎたところに到達しています。文庫本ですと三冊目の冒頭部が過ぎたかな、といった具合です(完成形は、文庫本換算で4冊分ぐらいのボリュームを想定しています。現時点では)。
開発当初は「価格設定とかどうしようかな~」と悩んでいたんですが、最近、腹が決まりまして。「完全無料で全編を出す」ことにいたしました。
その代わりに「有料のオリジナルサウンドトラック」をリリース。現在、vol3までリリースしております。
Witch of Yelekedisのために書き下ろした楽曲に加えて、過去に公開した楽曲のアレンジ版なども収録。古楽器やら民族楽器に加えて奇妙なシンセを織り交ぜつつ、架空言語の歌も交えた、いたっていつも通りに無国籍かつサイケなサウンドになっています。
ゲームに興味はないけど音楽は気に入った、って方も大歓迎。ご興味がございましたら、ぜひぜひ~。
以下はWitch of Yelekedisの詳細です。
■『Witch of Yelekedis』とは
『Witch of Yelekedis』は、物語を「消費する」のではなく、「考え、選び、背負う」体験を求めるプレイヤーに向けたファンタジーADVです。
本作は40名を超える多様なキャラクターと視点が交錯する多角的視点の群像劇です。 舞台は、現生人類が地母神により粛清された後の地球、新たに誕生した新種族が生きる世界『エールケディス』。強さを希求するホビット族の少女「ラニャーマ=ゼラギア」が、最強の魔道士と謳われる西のエルフの半陰陽の王「ラドゥイアゴス」へ師事するところから物語は動き出します。
最大の特徴は「思考選択式エティカ(倫理)ADV」というゲーム性。ラドゥイアゴスから突きつけられる「守るとは何か」という根源的な問いに対し、プレイヤーがどう答え、どう在るべきかを選択していく、知的な体験を提供します。
また『Witch of Yelekedis』の世界には、単一の価値観や身体性が「正解」として存在することはありません。種族、文化、言語、在り方――それらはすべて、この世界を構成する自然な要素として描かれています。プレイヤーは、それらの違いと向き合い、自ら選択していくことになります。
■本作の注目ポイント
「ファンタジーの既成概念」を打破する独自の種族設定
本作には、従来のイメージを覆す個性豊かな種族が登場します。地域ごとに全く異なる文化や身体的特徴を持ち、近隣に居そうなほど人間臭い「東西南北のエルフ」、ワイルドで勇猛果敢な「騎馬遊牧民のホビット」、現金な性格の「ケット・シー」、そして尊大で高貴な「有翼のお猫さま」など。これまでにない、生々しくも魅力的なファンタジーの世界が広がっています。
架空言語と用語集が織りなす圧倒的な没入感
物語には独自の架空言語や歴史、食文化などが盛り込まれており、プレイヤーはゲーム内の「用語集」を駆使して世界を紐解いていきます。徹底して作り込まれた世界観は、物語を読み解く喜びを加速させます。
日英対応・こだわりの「方言」表現
本作は英語にも対応。特筆すべきは、日本語・英語の両言語において「方言」表現が盛り沢山に詰め込まれている点です。言葉の響き一つひとつにまで、キャラクターの出自と命を宿しています。
■製品概要
タイトル: Witch of Yelekedis
ジャンル: 思考選択式エティカADV / 大長編ヴィジュアルノベル
価格: ゲーム本体:無料(開発支援用サントラ有料販売中)
対応OS: Windows 10以降(Linux版も試験的に公開中)
■各種リンク
公式サイト:
https://woy-r.albatrossandgoldenfountain.xyz
