(そういや特設サイトが移転してます。新しいのはコッチ)
ver0.40から、半年ぶりの更新になりましたね。半年でいっきに完成させたよ。んでver1.00。
ふぅ。これでエールケディスの制作からは手が引けて、2016年の残り2ヶ月は小説の方に集中できそうです。
んでエールケディスの旅人、マルチエンディング形式のRPGとなっています。エンディングは合計で6種(ただし、エンディングイベント内での細やかな分岐を含めると、7種になるのかなぁ……?)。
今まで「ラジアメルスのストーカー(仮)」、「魔法陣さん(仮)」呼ばわりだった彼らの名前も、話中で明かされてますので、まあお楽しみを。因みに↑画像の「ラジアメルスのストーカーさん」こそ、フィロランディアからメインヒロインの座を奪った張本人……!!
それで、まあ、その、エンディングについてで……――一応、正規ルートとして定めているC-2エンド。というかC-2に限らず、「-2」とつくシナリオに関してなのですが。我ながら狂気だと感じています。
だって、そういうファンタジーが作りたかったんだもん!!
んで「-2」ルートってのは、「-1」ルートと大筋の流れは変わらぬものの、+αで細々としたイベントが追加される仕様になっています。で、そのイベントが、ヤバくて。もし、精神が破綻していく系のサイコホラーが苦手だという方は、避けて頂ければ。「-1」か「-2」の判定は、かなり序盤の、それこそ一番目のダンジョン「ゲルタグランド洞窟」で決まりますので、そこでうまーく「-2」ルートを避けてくださいませ。まあ普通に、ポイントを狙わずにプレイしてれば、滅多な奇跡でもない限り、「-2」判定のポイントを踏むことはないと思いますけどね。うん。そう思いたい。
つーわけで、「エールケディスの旅人」。一年かけて完結。長かったような、短かったような。
そういうわけで、宜しくお願いします。